日本とアメリカのコンビニの違い
こんにちは!!カイトブログです!
コンビニって本当に便利ですよね😊。
皆さん知ってましたか?アメリカでは、日本に比べて、コンビニの依存率が低いということを!
なので、今回は日本とアメリカのコンビニの違いについて深く探っていきたいと思います。
日本のコンビニ
まずは日本のコンビニの特徴を上げていきたいと思います!!
- 24時間営業が多い
- 品揃えが良い、特に弁当、惣菜、菓子パンなど
- 映画やアミューズメントパークのチケットが買える
- 店員の態度が良い
- 都会ならどこにでもある
などが挙げられますね。
やっぱり日本のコンビニでは、生活に必要な商品が全て揃えられるから最高ですよね。しかし、アメリカのコンビニはそうではありません。
アメリカのコンビニ
まずは品揃え
日本のコンビニでは、朝ご飯から夜ご飯まで完備され、驚愕な品揃えですが、アメリカではバリエーションも少なく、何と言ってもジャンクフードばかりです。
僕が初めてアメリカのコンビニに行って驚いたことは、惣菜と言えるものは、レジの隣のホットスナック売り場に置いてあるピザやホットドックのみ。
どんだけアメリカピザ好きなんだよw というくらいピザが重ね合っていました。
ですが、そのピザもおいしいとは思えませんでした。トッピングが少なかったり、チーズがこぼれ落ちてたり、とにかくカオスでした。
惣菜と言われる野菜関連や身体に良い物は到底見当たりません。小腹が空いてちょっとおにぎりが食べたくなっても、アメリカのコンビニでは何十とあるジャンクフードから選ぶしかないという、悲しい状況です。
飲み物だって、日本なら何種ものお茶が揃っていますが、アメリカだとそれがソーダとなります。ソーダ専用の冷蔵庫に至っては、それが一面2Lで勢揃い!!本当に健康とはかけ離れたアメリカのコンビニ状況です。
アメリカのコンビニの店員の態度
アメリカのコンビニの店員の態度はまあまあです。
たまに、勤務中にスマホを見たり、お釣りを渡すときに、手渡しではなく、カウンターにポンと置くような感じが悪い店員がたまにいます。
他にも、はいよ、とか 釣りいる?と馴れ馴れしい感じで話しかけてきますw。自分のバイトに誠意を入れている人が少ないと感じられます。
あとは、偏見というわけでないのですが、インド人の人がかなり多くの確率で働いています。
なぜですかね?この訳は僕にはわからないので、ご存知の方がいたら教えて下さい。
分かってはいると思いますが、コンビニでは、チップは払わなくて良いです。
詳しくはこの記事に細かく書いています。
商品のクオリティー
アメリカは日本みたいに季節ごとに商品が変わったり、新商品が毎週出てくるようなサービスは全く無いです。
セブンイレブンのセブンパンなど自社商品も無く、このコンビニであれを買いたい!という欲望は到底ありません。
正直言って、アメリカでコンビニに行く目的は、小腹が空いた時に満たす商品を買うことでなく、ジュースや、お菓子がほしい時に行くだけです。日本のコンビニに慣れていると、アメリカの方はあまり便利ではないですね。
更に、店舗の数は日本みたいにたくさんありません。
例えば、東京とかだったら、1km圏内で最低2〜3店あると思うんですけど、アメリカ人はあまり依存していないので、たまに見かける程度です。
他にも、アメリカのコンビニはガスステーションと隣接しており、ガソリンを車に入れてる間に、小腹がすいたから、ちょっと何かを買いに行くという具合に利用しています。
まとめ
アメリカのコンビニは、日本のコンビニと比較して、色々な事で劣っていることがわかりましたでしょうか。しかも、アメリカ人は日本人に比べると、コンビニ依存率が低いということも言えると思います。
アメリカに来た時は、コンビニなんて素通りしていいです。何も美味しい物は売っていません(笑)。なので、家族経営のカジュアルなレストランやショッピングマーケットで新鮮な食事が手に入るので、そちらを選ぶことをオススメします。
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