アメリカでの高校生活や、実態を明らかに
アメリカの学校生活
こんにちは! カイトブログです!!
今日はアメリカの学校に中高合計5年間ほど通っている僕が、アメリカでの学校生活や実態を丸裸にしていきます。
目次:
まず最初に
学校の規模から話して行きたいと思います。僕が通っている高校は9年生から12年生の4年制度で、4000人ほどいます。
1学年1000人ぐらいですね。
先生も含めたら4500人ほどになります。さらに校舎は4階立てで、地下1階は倉庫であとの3階は、教室となっています。
人種の割合
人種の割合から話していきたいと思います。これは地域ごとに違いますが、私の学校の割合でいうと55%白人、30%黒人、10%ヒスパニック系、あとの5%は、アジア人や、ヨーロッパ人で構成されています。アメリカは、いろんな国からいろんな人が来ているので、いろんな文化に一つの場所で触れ合えるという、最高の環境です。
一日のスケジュール
次にスケジュールです。1時間目は8:30に始まり月曜日以外は、3:35分に終わるという感じですね。月曜日は Monday Earlyday といって2:10分に終わります。
なぜ月曜日だけかというと週の始まりでもあり、生徒の学校に来るハードルを下げるためでもあり、先生のミーティングなどがあるからです。
クラブ活動
学校が終わると、クラブ活動やスポーツが始まります。僕はDECAというビジネスクラブに入っており、このクラブは放課後、水曜日だけの1時間でミーティングします。他にも僕は野球もやっており、野球は週3で学校のジムでトレーニングをします。
これからアメリカの学校の特徴や、アメリカの高校の良いところについて話していきたいと思います。
まずアメリカの高校のいいところについて話します。
まずはこの2枚の写真を見比べてください。
どっちの学校に通ってみたいですか?
断然後者の方に通いたくなりますよね!
アメリカの学校は日本と比べて断然学校の施設がキレイで毎日通うのが楽しくなるような感じになっています。
アメリカのいいところ
ではアメリカの高校のいいところについて話していきたいと思います。
- 先程も話したように学校の施設が綺麗
- 図書室が学校に3つある(驚きですかね?)
- いろんな人種や言語に出会える
最後のいろんな人種や言語が聞けるは、高校で受けられる言語の数に比例していると思います。中国語、スペイン語、フランス語,手話などなど計8カ国後がオプションにあります。いろんな国から人が来ていると自然と言語も多くなっているような気がします。
アメリカの授業の特徴
次にアメリカの授業の特徴:
- 授業中にお菓子や軽食を食べていい
- 授業中に席を立ってトイレやゴミを捨ててっていい
- アメリカはとにかくテクノロジーを使って授業を行っている。特にホワイトボードや、PCを学年の最初に配ってグーグルクロームを使って授業してます。
- とにかく自由であること(サイコー!)
まとめ
まとめ:アメリカは日本よりも自由であり、いろんな人種の生徒や先生が学校をより良い場所にしていると感じられました。更に日本と比べて学校の中でテクノロジーを使う頻度が高いということですね。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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